10カ月ぶりのTOEIC受験!!
「10カ月ぶりのTOEIC受験!!」
今回は、10カ月間何も勉強しないと、TOEIC(L&R)のスコアにどれぐらいの変化があるのかについてお話ししたいと思います。
結論から申しますと、前回(2018年1月)にTOEICを受験したときが
リスニング430点、リーディング370点の合計800点であったのに対して、10カ月後の受験結果は、、、
リスニング385点、りーディング340点の合計725点でした(泣)、、、
この10カ月という期間は、就職活動等により、学習時間がほぼゼロでした。
そのため、この結果についてはある程度しょうがないかなという気持ちです。
試験中、実際に私が実感したこととしては、リスニングに関してはそこまで力は落ちていないのではないかというものです。確かにスコアとしては、430点から385点と40点以上落ちてしまいました。しかし、この原因はリスニング力が落ちたというよりは、問題の先読みであったりと問題を解く際の要領の問題なのではないかと思いました。つまり、10カ月間TOEICの問題に全く触れてこなかったことによって、解答の速いペースについていくことが出来ず、良いペースで解くことが出来なかったということです。
リーディングに関しては、時間が足りずに最後の5問を解くことが出来ませんでした。ただ、いつも最後の5問は時間が足りないことが多いので、このことはさほど問題ではありませんでした。問題なのは正答率であり、個人的な感覚では、370点を取った前回とさほど手ごたえは変わらなかったのですが、結果は340点と30点下がっていました。やはり、普段の英文の読み込みが足りなかったことが原因だと思います。
これらの結果を踏まえて分かったこととしては、
「英語の学習は何よりも毎日の継続が大切である」ということです。
今後は少しTOEICから離れて、英検準一級に挑戦してみたい
と思います!!
また、今度の4月から社会人になるので、お仕事のほうも頑張っていきたいと思います!
それでは、最後までお読みくださりありがとうございました。